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2026/05/07

60代女性 温存が難しい右上奥歯を抜いてインプラントで補った症例

ご相談内容

「右上奥歯の治療中だが、しばらく歯医者に行けていなかった。気になるので診てほしい」とご相談いただきました。

カウンセリング・診断結果

拝見したところ、右上奥歯(第2小臼歯)は治療が途中で中断されていました。
CT検査で詳しく確認したところ、右上奥歯を支えている顎の骨は横・縦方向の両側が溶けてしまっており、歯の温存が難しい状態です。

このまま放置するとさらに骨が溶け、隣接する歯が不安定になったり、噛み合わせが悪化したりするリスクがあります。

以上のことから、早急に治療を行う必要があると判断しました。

行ったご提案・治療内容

今回は、歯を支える骨が大きく溶けており、より精密な処置や治療が必要です。
そのため、保険診療の治療だけでは十分な改善が見込めないリスクがあることを踏まえて、自費治療の選択肢についても事前にお伝えしています。

そのうえで、歯の保存を試みる方法と抜歯を前提とした方法の両面から、以下3つの治療を提案しました。

①部分矯正
歯の一部だけを動かす矯正(MTM)を行い、歯の温存を試みる方法です。
メリット:ご自身の歯を残せる可能性がある
デメリット:治療期間が長くなる傾向がある。骨の状態によっては、改善が見込めない場合がある

②インプラント治療
抜歯と同時に顎の骨に人工歯根を埋入し、その上に人工歯を装着する方法です。
メリット:治療期間の短縮が期待できる。長期的に安定した噛み合わせが得られやすい
デメリット:外科処置が必要になる。骨の状態によっては、追加で処置をする場合がある

③部分矯正とインプラント治療
まずは部分矯正を行い、状況に応じてインプラント治療へ移行する方法です
メリット:歯の温存を試みることができる
デメリット:治療期間が延びたり、費用負担が大きくなったりするおそれがある

それぞれのメリット・デメリットを丁寧にお伝えした結果、患者様は②の抜歯と同時にインプラントを埋入する方法を選択されました。

また、CT検査の結果から、インプラントを安定して埋め込むために必要な骨の量が不足していることが判明しました。
そのため、人工骨や膜を用いて骨の再生を促す処置「GBR」を併用することも説明し、同意いただいています。

まず、温存が難しい右上奥歯(第2小臼歯)を抜き、抜歯と同時にインプラントを埋入しました。
骨が不足している部分に対しては、骨の代わりとなる人工骨補填材を埋め込んでからGBRを行い、インプラント周囲に必要な骨の量を確保します。

経過観察を行い、インプラントと骨がしっかり結合したことを確認後、インプラントの上部に土台(アバットメント)を、その上に最終的な被せ物を装着します。

最後に、見た目や噛み合わせに問題がないことを確認し、治療を終了しました。

この治療のリスクについて

・持病をお持ちの方や、服用中のお薬の種類によっては、外科処置ができない場合があります
・外科処置後に腫れ、出血が生じる場合があります
・外科処置後のメンテナンスを怠ると、良好な結果が得られない可能性があります
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、被せ物が割れる可能性があります

  • 年齢・性別 60代女性
  • 診療種別 自由診療
  • 治療期間の目安 約6ヶ月
  • 治療回数の目安 -
  • 治療費総額の目安 約360,000円

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
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診療科目 一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、小児矯正、虫歯、歯周病治療、予防歯科、口腔外科、入れ歯、ホワイトニング、訪問診療
自由診療 インプラント、矯正歯科、審美補綴、小児歯科、小児矯正、親知らず、口腔外科
住所 〒277-0827 千葉県柏市松葉町2-1-21
アクセス 北柏駅 徒歩15分 
診療時間 9:00~13:00 14:00~18:00
休診日 木曜 祝日 隔週日曜
代表者 末石 哲之

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