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  • 部分入れ歯
2026/05/20

60代男性 割れた部分入れ歯に補強線を埋め込んで修理した症例

ご相談内容

「食事をしていたら、入れ歯が割れてしまった」とご相談いただきました。

カウンセリング・診断結果

拝見したところ、左下奥歯に装着されていた2本分の部分入れ歯が割れ、使用できない状態になっていました。
この入れ歯は1年前に当院で作製しており、日頃から継続してご使用いただいていたものです。

入れ歯が使えないと食事がしにくくなるだけでなく、周囲の歯へ負担がかかるリスクもあります。
以上のことから、早急に入れ歯を使える状態にする必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容

入れ歯を再度使用できるようにするためには、以下2つの方法があります。

①入れ歯を修理する
メリット

・使い慣れた入れ歯を継続して使用することができる
・比較的短期間で治療が終わる
デメリット

・入れ歯の状態によっては、再び割れてしまうリスクがある

②新しく入れ歯を作製する
メリット

・現在の口腔状態に合わせて、新しく作製することができる
デメリット

・新しい形に慣れるまで、使用時に違和感を覚えることがある

・完成までに一定の期間が必要になる

今回のような1〜2本分の小さな部分入れ歯は、新しいものを使用する際に違和感が強く出やすく、使用に慣れるまで時間を要する場合があります。
患者さんは現在の入れ歯を1年間使用されており、すでに使い慣れている状態です。そのため、今回は新しく作製するよりも、修理をしてそのまま使用したほうが違和感を抑えやすいと判断し、修理に同意いただきました。

入れ歯を修理する際、入れ歯用の接着剤のみでは再度折れるリスクがあります。
そのため、今回は強度を高めるために金属製のワイヤー「補強線」を使用する必要があることも併せてお伝えしました。

まず、割れた部分を瞬間接着剤で仮止めし、入れ歯の位置がずれないよう石こうを用いて固定します。
その後、入れ歯の内側を削って溝を作り、入れ歯に合わせて作製した補強線を埋め込みました。

最後に、歯科用プラスチック樹脂で補強線をしっかりと固定し、治療を終了しています。

この治療のリスクについて

・着脱式のため、食後の清掃が必要です
・最初のうちは異物感があり、慣れるまで時間がかかる場合があります
・慣れるまでは、入れ歯の裏側の粘膜に傷ができる場合があります

  • 年齢・性別 60代男性
  • 診療種別 保険診療
  • 治療期間の目安 -
  • 治療回数の目安 1回
  • 治療費総額の目安 約4,000円(保険診療3割負担)

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
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診療科目 一般歯科
住所 〒167-0054 東京都杉並区松庵3-6-3
アクセス JR中央線 「西荻窪」駅南口から徒歩7分
※駐車場1台分完備
診療時間 08:30~11:00
休診日 木曜、日曜、祝祭日
代表者 伊藤 高史

※記載の内容は最新の情報と異なる場合がございます。正確な情報は歯科医院にご確認ください。

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