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50代男性
詰め物・被せもの 
50代男性

銀歯にするとデメリットはありますか?

保険適応内の治療を希望していますが、銀歯はデメリットが多いのでは?と気になります。

回答

ココシカ! 編集部

銀歯は保険適応が可能なため、補綴治療(歯の欠損部に入れ歯をしたり冠をかぶせたりして、歯の働きを補う治療)でよく選ばれています。
銀歯には「金銀パラジウム合金」という素材が使われており、丈夫で欠けにくく、安心して食事ができるというメリットがあります。
しかし、銀歯の寿命は3~5年程度と言われており、使っているうちにどうしても隙間ができてしまうので、その部分に歯垢が溜まり、虫歯になりやすいというデメリットも挙げられます。また、錆びて金属が溶け出すと歯茎に沈着してしまうこともあるため、銀歯を装着したら数ヶ月に一度は定期的に歯科医院でのチェックが必要です。
さらに、銀歯は周りの歯と全く色が異なるため、「そこだけ目立ってしまって気になる」という方もいらっしゃいます。
銀歯に抵抗がある場合、セラミック素材を選ばれる方も多くいらっしゃいます。ただ、こちらは保険適応外の治療となります。
保険適応の銀歯と、保険適応外の素材のそれぞれのメリット・デメリットを知った上で、どちらにするか選択する必要があります。まずは一度、最寄りの歯科医院にご相談されてはいかがでしょうか?

住所:〒105-0014 東京都港区芝2-29-11 高浦ビル7階

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