歯科医が儲かるから通院回数が多い?良い歯科医を選ぶ4つのポイント

歯科通院の際、以下のような疑念を持つ人はいませんか?

・小さなトラブルなのに通院回数が多い
・やたらと自費診療をすすめられる

これは歯医者が儲かるからではないのかと、不信感を抱く人も少なくないでしょう。

世の中には儲かることばかりを考えている歯科医もいます。

しかし大切な歯を任せるのですから、お金儲け主義ではない、信頼できる歯医者を探したいですよね。

この記事では、歯科での通院回数が増える理由や、自費診療を診療を薦める理由、良い歯科医を見極めるチェックポイントを紹介します。

何度も通わせるのは歯科医が儲かるため?

小さなトラブルなのに1回では治してもらえず、何度も歯医者に通った経験がある人は少なくないでしょう。

どうして1回で終わらないのだろう、歯科医が儲かるからではないのかと憤る人も多くいますよね。

しかし、歯科医の受診回数が多くなるのは、歯科医が儲かるからではないのです。

患者側からするとちょっとした歯のトラブルであっても、実は一回では治療ができないトラブルも多くあります。

歯のトラブルの背景には歯周病が隠れていることもあり、再発防止のためには歯周病からケアしないといけない症例もあります。

また、歯科の保険診療には細かいルールが設定されており、一度にすべてのケアができないしくみとなっています。

このような背景から、歯医者は通院回数が増えてしまいます。

しかしそれは儲かることが理由ではないのです。

むしろ、本当に患者のことを考えているからこその側面もあります。

大切なことは、通院回数が増える理由や、治療計画を丁寧に説明してくれる歯医者であるかどうかです。

何の説明もなく、ただ次の予約を取るように促すだけの歯科医なら、いちど治療計画について尋ねてみると良いでしょう。

信頼できる歯科医ならば、きちんと説明をしてくれるはずです。

自費診療をすすめるのは金儲け?

歯科に通っていると、医師から自費診療を提案されることもあります。

もしかして歯医者さんが儲かるから薦めてくるのではないのかと、訝しく思う方もいますよね。

しかし自費診療を持ちかけるのは、儲かることだけが理由ではありません。

自費診療は先進医療が多く、現在抱えている歯のトラブルの根治治療となりうるケースとなることも多いのです。

自由診療では良い材料を使えるようになるので、保険診療よりも歯にかかる負担が少ない場合もあります。

自費診療に興味がない場合には、保険診療内の治療が良いとはっきり伝えましょう。

断ってもしつこく自費診療を薦めてくる歯科医は、お金儲けの傾向があるかもしれません。

別の歯医者を検討してみるのも良いでしょう。

自費診療に興味がある場合でも即決は避けましょう。

自費診療の料金は歯科医によって異なりますので、いくつかのクリニックから見積もりを取って、比較することが大切です。

費用面はもちろんのこと、歯科医の人柄やメリット・デメリットを丁寧に説明してくれるクリニックを選びましょう。

自費診療を行うならば、自分が信頼できる歯科医にお願いしましょう。

信頼できる歯科医を選ぶ4つポイント

お金儲け主義ではない、信頼できる歯医者を見極める4つのチェックポイントを紹介します。

1、カウンセリングが丁寧な歯科医

歯科は通院回数が多くなりがちです。

治療前の段階で、治療計画や必要な通院回数を丁寧に説明してくれる歯医者は、信頼できる良い歯科医です。

どんな質問や疑問点にも、わかりやすく答えてくれる歯科医も信用できます。

しかし質問をスルーしたり、質問をすると不機嫌になるような歯科医はやめておいたほうが良いでしょう。

2、治療における選択肢を与えてくれる

治療を進める際、メリットやデメリットを提示したうえで、患者自身が治療を選べるように提示してくれる医師も、信頼がおける歯科医です。

患者の意見に耳を傾けず、自分の言うことを聞けというスタンスの歯科医は避けましょう。

特に自費診療においては歯科医の人柄や診療における態度は重要です。

患者に対して必要な情報提供を行う、中庸な立場で治療に携わる歯科医が良いでしょう。

3、長く働くスタッフが多い

スタッフが定着しているクリニックは信頼できる歯科医と言えます。

スタッフの入れ替わりが激しいクリニックは、歯科医の人柄に難しい面があったり、金儲け主義や感染対策が不十分であったりと、スタッフが長く働かない理由が何かしらあるものです。

行くたびにスタッフの面々が変わる歯医者に通っているならば、他の歯医者を検討してみるのもおすすめです。

4、自費診療を無理に勧めてこない

自費診療を標ぼうしているから金儲けだとは言い切れません。

自費診療は保険診療より良い材料を使用し、最先端の治療も行えます。

症状によっては、患者の今後を考えて自費診療を薦める歯科医もいます。

問題なのは、断っても自費診療を強く勧めてきたり、無関係の自費診療を勧めてくるケースです。

必要な人に適切な治療方法を提案するという意味で、自費診療の提案はあっても良いものです。

しかし必要のない人や断った人にも強く自費診療を勧めてくるケースは、儲けたい歯科医である可能性が高いです。

断っても熱心に自費診療を薦めてくるならば、別の歯科医を探しても良いでしょう。

まとめ|丁寧に説明してくれる歯科医を選ぼう

歯医者の通院回数が多かったり、自費診療を薦めてくるのは、歯医者が儲かるためだけではありません。

保険点数の事情や、患者の今後の生活を考えているためでもあります。

大切なことは、患者の立場に立てる良い医師であるかどうかが大切なことです。

丁寧に説明をし、患者の立場にたった診療をしてくれる医師を探しましょう。

 

掲載内容に問題がありますか? 報告する