歯医者さんでマイナンバーカードは必要?受診前に知っておきたいポイントを解説

「歯医者さんに行くときもマイナンバーカードは必要なの?」 「保険証はもう使えないの?」制度が変わり、受診する前にこのような疑問を持つ方が増えています。

2026年7月現在、歯科医院を含む医療機関では、「マイナ保険証」または「資格確認書」を使って受診するのが基本です。 

この記事では、歯医者さんを受診するときに知っておきたいマイナンバーカードの使い方や、受診時のポイントをわかりやすく解説します。

歯医者さんでもマイナンバーカードは健康保険証として使える

歯科医院でも、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。

ただし、利用するには健康保険証としての利用登録(マイナ保険証)が済んでいることが必要です。登録済みであれば、受付のカードリーダーで顔認証や暗証番号による本人確認を行い、保険資格を確認できます。

一方、マイナンバーカードを持っていない方や、健康保険証として利用登録をしていない方でも心配はいりません。

その場合は、加入している健康保険から交付される資格確認書を提示することで、これまでと同じように保険診療を受けられます。

つまり、「マイナンバーカードがないと歯医者さんに行けない」というわけではないので安心してくださいね。

歯医者さんの受診前に確認しておきたいこと

初めてマイナ保険証を使うときは、「ちゃんと受付できるかな」と不安になるかもしれません。

受付ではカードをカードリーダーに置き、本人確認を行うだけなので、難しい操作はありません。分からない場合は、スタッフが案内してくれる歯科医院も多くあります。

また、カードの読み取りがうまくいかなかった場合でも、状況に応じて受付で対応してもらえることがあります。不安な場合は、その場で相談してみましょう。

なお、有効期限切れの健康保険証でも保険診療を受けられる特例措置がありますが、この取り扱いは2026年7月31日で終了します。 2026年8月1日以降は、マイナ保険証または資格確認書で受診する必要があります。

期限切れの健康保険証だけを持参した場合は、保険証を忘れた場合と同様の取り扱いとなるため、受診前に持ち物を確認しておくと安心です。

歯医者さんでマイナンバーカードを利用するメリット

マイナ保険証は、受付がスムーズになるのはもちろん、他にもメリットがあります。

・本人の保険資格をオンラインで確認できる 
 転職や引っ越しなどで保険証が切り替わった直後でも、資格確認がしやすい

・より安心して治療が受けられる
 情報提供に同意した場合、薬剤情報や特定健診などの情報を医療機関が確認できるため、服用中の薬や全身の健康状態を踏まえて治療方針を立ててもらいやすい

まとめ

2026年7月以降、歯医者さんを受診するときは、マイナ保険証または資格確認書を持参しましょう。従来の健康保険証は有効期限が終了しており、有効期限切れの保険証を利用できる特例措置も2026年7月31日で終了します。 

初めて利用する方は不安に感じるかもしれませんが、受付の流れは難しくありません。もし分からないことがあれば、遠慮せず歯科医院のスタッフに相談してみましょう。

受診前に必要なものを確認しておけば、当日も慌てず、安心して治療を受けられますよ。

 

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