口の中がヒリヒリする原因は?対策についても解説!

ふとしたときに、口の中がヒリヒリと感じるといったことはないでしょうか。口の中がヒリヒリする原因はいくつかあり、事前に原因を特定していないと適切な対策が取れない可能性があります。

今回は口の中がヒリヒリする原因と、対策について詳しく解説していくので参考にしてみてください。

口の中がヒリヒリする原因と対策について

口の中がヒリヒリする場合、原因はいくつか考えられます。その中で、対策についても解説していくので、参考にしてみてください。

ドライマウス

口内の唾液の分泌量が少なくなっているときは、ドライマウスと呼び、口の中がヒリヒリすることがあります。

ドライマウスはストレスやタバコ、アルコールなどによって引き起こされる可能性があり、慢性的に生じていると改善するまでに時間がかかる恐れがあるでしょう。

対策としては、うがい薬や保湿ジェル、人工唾液などを利用して改善する方法があります。他にも、自分で改善する方法として、唾液腺の分泌を促すためのマッサージなども効果的であると言われているようです。

外傷

口の中が傷ついたりやけどをしたりすると、口の中がヒリヒリすることがあります。一般的に数日経てば症状は改善されますが、歯などが患部に当たってしまうと、治りが遅くなる恐れがあるでしょう。

また、刺激が強い物を習慣的に口にしていると、傷ややけどの治りが遅くなる可能性があるので、口がヒリヒリしているときは食べる物にも十分注意が必要です。

対策としては、歯科医院で口内の状況を確認してもらい、状況に応じて歯の矯正などを行って歯を正しい位置に戻すなどの治療を施してもらいましょう。

口腔カンジダ症

口内の細菌バランスが崩れることによって、カンジダ菌が繁殖することで生じる病気です。見た目には、白い膜が出来ているように見えており、ヒリヒリとした痛みが伴う可能性があります。

対策としては、免疫力を高めることで改善できるケースが多いです。食事や普段の生活を改善して、カンジダ菌の繁殖を防ぐ必要があります。

また、口内環境を整えることでも、細菌が繁殖しない環境を作ることができるので、早めの対策が肝心です。

アフタ性口内炎

ストレスやビタミンが不足することによって、口の中にできる炎症です。単独でできることもあれば、複数できることもあるのが特徴となっています。

一般的に10日ほどあれば、自然に治ると言われているのが特徴です。ただ、症状が続く場合は、他の病気が生じている可能性があるので、気になるときは病院で様子を診てもらってください。

口腔灼熱症候群(こうくうしゃくねつしょうこうぐん)

表面上に問題が見つからなくても、口の中がヒリヒリした感覚に襲われることがあります。その場合は、この病気にかかっている可能性があるでしょう。

特徴としては、長期的に口の中がヒリヒリした状態になるので、気になる場合は早めに病院で診察してもらうことをおすすめします。

栄養の偏りがある

普段の食生活が乱れており、ビタミンが不足していると口の中の粘膜がヒリヒリすることがあります。鉄や亜鉛が不足していることで見られる症状なので、栄養が偏っていると感じる方は、早めに食生活を見直す必要があるでしょう。

食事で改善できないときは、サプリなどを飲んで栄養を補う方法もあります。

アレルギー

金属アレルギーや食物アレルギーなどが生じた場合、口の中がヒリヒリとして痛いと感じることがあります。アレルギーは重症化すると、命の危険がある可能性もあるので、自分が何のアレルギーなのか事前に把握しておきましょう。

自分のアレルギーはアレルギーテストによって特定することが可能です。自分が何のアレルギーなのか、理解するためにも早めにアレルギーテストを行うようにしておきましょう。

化学物質に過敏に反応している

アルコールや食品添加物などの化学物質を口にしたときに、過敏に反応することがあります。そんなときは、口の中がヒリヒリする可能性があるので、口にする物は十分注意しましょう。

何らかの違和感を覚えたときには、速やかに使用を控えることが大切です。

反応が過敏になっている状態は一時的な物であるため、使用を止めたらヒリヒリ感はなくなるでしょう。それでも違和感を覚えるというときは、早めに歯科医院で診察してもらうことをおすすめします。

口の中がヒリヒリするときは歯科医院で診てもらおう

口の中がヒリヒリする場合、様々なことが原因として考えられます。症状を放置すると、状況が悪化する可能性があるので、気になる方は早めに歯科医院で診察してもらうようにしましょう。

特に自分では気付いていないアレルゲンを口にしたときは、命の危険にさらされる恐れがあります。早めにアレルギーテストなどを行って、アレルゲンによる症状が出ないよう対策しておきましょう。

ヒリヒリした痛みが長く続くようであれば、歯科医院で口の中を診てもらいましょう。

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