歯茎が痛いのはなぜ?ストレスが大きく関係しているって本当?

歯茎がなぜか痛むという経験をしたことがある方はいませんか?何をしたというわけでもないのに歯茎が痛い、しばらく痛みが続いているけどどう対処すればいいかわからない、そう悩んでいる方もいるのではないでしょうか?実は歯茎の痛みにはストレスが関係している可能性があるのです。

本記事は歯茎が痛む理由について解説いたします。また、ストレスとの関係についても解説しているので、ぜひご確認ください。

1.歯茎が痛む原因の1つはストレス  

歯茎が痛む原因としてはいくつか考えられるのですが、その1つにストレスがあります。なぜ、ストレスによって歯茎が痛むのかというと、血液中のストレスホルモンを増加させるからです。

歯茎には当然ですが血管が通っており、その中を血液が流れています。ストレスホルモンが増加すると、歯茎の血管に悪影響がでて、その結果痛みが出るというケースがあるのです。ストレスだけではなく、疲労が原因で歯茎が痛むケースもあります。

もちろん、虫歯や歯周病などの歯の病気が原因で歯茎が痛んでいるケースもあるため、一概にストレスは疲労が原因と判断することはできません。しかし、虫歯や歯周病の影響で歯茎が痛んでいる場合は、一過性ではなく継続して痛みが続きます。ストレスや疲労が原因の場合は、急に歯茎が痛み出し、しばらくすると落ち着いていくといった症状が起こるので、どういった原因で歯茎が痛んでいるかは判断しやすいでしょう。

ストレスや疲労で歯茎が痛む場合は、歯医者や口腔外科を利用したとしても直接的な解決にはなりません。そのため、ストレスや疲労をどうすれば少なくできるかを考える必要があります。ストレスや疲労の直接的な要因となっている事柄を明らかにしてください。

仕事がストレスや疲労の原因となっているのであれば、有給を使って旅行に行ったり美味しいものを食べたりすれば少しは解消されるかもしれません。人によってストレス解消方法は違うので、自分にあった方法を探してみてください。

2.原因がわからない場合はすぐに歯医者へ

歯茎が痛む明確な原因がわからない場合は、すぐに歯医者に相談してください。歯医者に相談すれば、虫歯や歯周病が原因で痛みが発生しているかどうかを判断してくれます。ストレスや疲労が原因で歯茎が痛んでいると思っていたけれど、実は虫歯や歯周病などの問題があったというケースもあります。

そのため、原因が明確でない場合は、すぐに歯医者に相談しましょう。虫歯や歯周病は早く治療すればするほど、治療回数も少なくてすみますし負担もかかりません。逆に放置すると別の歯が虫歯になったり激しい痛みに変わったりといったデメリットがあります。虫歯かもしれないと思ったらすぐに歯医者に相談をしてください。

3.心理療法での治療もできる 

先ほど歯医者ではストレスが原因で歯茎が痛んでいる場合、根本的な治療をするのは難しいと説明しました。しかし、すべての歯医者がそうではありません。中には、心理療法によってストレス解消をしてくれる歯医者も存在します。

歯医者で心理療法を取り入れているところはそれほど多くはありません。むしろ、かなり少ない部類にはなると思います。しかし、そういったところに相談をすることで歯茎の痛みが解消する可能性があるということは覚えておいてください。

また、薬物療法によって治療をすることも可能です。向精神薬という精神に働きかける薬を使って治療を行うのですが、これも実施している歯医者は稀です。また、向精神薬はメリットばかりではないので、簡単に服用できる薬ではありません。

歯茎の痛みが発生した際に、自分の力だけでそれを解決するというのは難しい方もいるでしょう。そういった方は、心理療法によって治療ができることを理解しておいてください。心理療法を行っている歯医者に相談をすれば、まず虫歯や歯周病が原因ではないかを調べてもらって、それが原因でなければそのまま心理療法による治療が行えます。

原因を特定してから治療までの流れが比較的スムーズなのが特徴です。原因がわからなくて不安という方は、早めに歯医者を受診するようにしてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?最後に歯茎の痛みとストレスについてまとめます。

1.歯茎が痛む原因の1つはストレス。ストレスだけが原因というわけではないが、虫歯や歯周病でない限りはストレスが原因であることが多い。
2.原因がわからない場合は、すぐに歯医者に相談するべき。虫歯を放置する期間が長くなると、より悪化してしまう。不安だったらすぐに歯医者を利用した方がいい。
3.心理療法によって治療をすることも可能。心理療法による治療を取り入れている歯医者はそれほど多くはないので、治療法の1つとして理解しておくべき。

歯茎が痛いとストレスがかかってしまいます。それを治すためには、自分自身に向き合ってストレスや疲労が蓄積していないかを確認することが大切です。

Woman with aphthous stomatitis

Woman showing tongue. Open mouth with tongue sticking out.
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