歯列矯正はやめたほうがいいって本当?失敗しないためには?

歯列矯正はやめたほうがいいという噂を聞いたことはありませんか?歯列矯正は行う方もいれば、行わずにそのままにしておく方もいます。実際に歯列矯正を行った人の中には「行わなければよかった」と考えている方がいるようなのです。なぜ、そういった感想を抱いてしまうのでしょうか?

本記事では歯列矯正はやめたほうがいいと言われている理由について解説いたします。失敗しないための方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

1.歯列矯正をやめたほうがいいと言われている理由

 歯列矯正をやめたほうがいいと言われている理由はいくつか存在します。理由別に確認していきましょう。

①時間がかかる

歯列矯正にはかなりの時間がかかります。虫歯治療であれば、時間がかかったとしても歯医者に通う回数自体は数回なので、それほど気にならないという方も多いでしょう。しかし、歯列矯正についてはずっと歯列矯正のための器具を着用しなければいけません。不快感が少ない矯正器具もありますが、違和感が全くないということはありません。そのため、時間がかかるというのは大きなデメリットなのです。

また、定期的に通院をする必要もあります。社会人であれば歯列矯正のために定期的に歯医者に通わなくてはいけないというのはかなりストレスでしょう。時間を確保するのも難しいかもしれません。定期的に通院をしないと、効果が薄くなってしまいますし、さらに時間もかかります。このように歯列矯正の際にかかる負担は大きいのです。

②費用がかかる

歯列矯正にかかる費用はかなり高額です。分割で支払うことができる場合もありますが、後からローンの支払いに苦労するケースも多いです。後から定期的に支払いが発生すると、なんで歯列矯正をしてしまったのだろうと後悔することも少なくありません。

一括で支払いをした方よりも、ローンを組んで支払いをした方のほうが歯列矯正を後悔しやすいようです。歯列矯正は保険の適用対象外なので、そういった点も医療費が高額になる要因となっています。

③効果を感じられない

症状に合わせて正しい矯正方法を行わないと、歯列矯正の効果は感じられません。歯列矯正にはいろんな方法があるのですが、歯の状態によって適した方法は異なります。そのやり方で治療を行わないと、効果が薄くなってしまうのです。

また、矯正器具をつけているのが嫌になってしまい、治療途中に外してしまう方もいます。当然ですが、決められた期間は矯正器具をつけていないと歯列矯正の効果はありません。

治療期間が終わったのに効果があまり効果が感じられないのも歯列矯正をやめたほうがいい理由と言われています。

2.歯列矯正をやめたほうがいい人の特徴

歯列矯正をやめたほうがいい人の特徴として、最も大きいのは歯並びの悪さにそれほど困っていないという点です。どうしても歯並びを治したいと考えている方であれば、歯列矯正の期間が長くても我慢できるでしょう。費用がある程度かかったとしても仕方がないと思えるかもしれません。

しかし、歯並びを治したいという強い気持ちがないと、矯正器具を着用する違和感に耐えられない可能性があります。矯正治療中は適切なメンテナンスを行わなくてはいけないのですが、それも面倒と感じてしまうかもしれません。

先ほど説明したように歯列矯正は大変なポイントがたくさんあります。それらに耐えられるかどうかが、歯列矯正を行ううえで重要な要素なのです。

3.歯列矯正で失敗しない方法

歯列矯正に失敗しない方法として、最も大切なのは歯医者の指示を守って決められた期間、矯正器具を着用することです。もちろん、定期的に歯医者へ通院することも欠かせません。歯医者の指示を守っていれば、歯列矯正の効果が出ないということも少ないですが、指示を守らないと失敗する可能性が高くなります。

歯列矯正は歯医者で治療を行うというよりは、日常生活の中で矯正器具によって治療を行っていきます。着用時間や方法まで歯医者がチェックして指示ができるわけではありません。そのため、患者の行動によって効果が正しく現れるかどうかは決まってくるのです。

歯列矯正が失敗する最大の理由は、患者が歯医者の指示を守らないことにあります。違和感がある、メンテナンスが面倒といった理由で矯正器具を外してしまう方は多いです。そのように感じてしまう気持ちはわかりますが、きちんと矯正するために着用するようにしてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?最後に歯列矯正はやめたほうがいいのかについて解説いたします。

  1. 歯列矯正には時間と費用がかかる。正しく矯正器具を着用しないと効果も薄くなるので、やめたほうがいいと言われている。
  2. 歯並びを治したいという強い気持ちがないのなら、矯正治療のストレスに耐えられない可能性があるので、歯列矯正はやめたほうがいい。
  3. 歯列矯正を失敗しないためには、歯医者の指示を守ることが大切。

歯列矯正はストレスがかかることも多いですが、それに耐えないと効果が現れません。歯医者に相談をしつつ、歯列矯正を進めていってください。

掲載内容に問題がありますか? 報告する