歯ぎしりに悩む女子必見!原因と改善策を徹底解説

歯ぎしりは男性がしているイメージが強いかもしれません。しかし、歯ぎしりに悩む女子はとても多いのです。そこで当コラムでは、歯ぎしりに悩む女子向けに歯ぎしりの原因と改善策について解説していきます。

歯ぎしりの原因

頭を抱えている女性
歯ぎしりを改善させる前に知っておきたいことが、「なぜ歯ぎしりを行うのか」です。どの項目が、自分に該当しているか考えながら読んでみてください。

①噛み合わせ

歯ぎしりは噛み合わせが悪いと引き起こる可能性があります。例えば歯が1本だけ高さが異なっていると、他の歯と強く接するため歯ぎしりしやすくなります。

噛み合わせには詰め物も大きく関係しています。以前は歯ぎしりをしていなかったが、治療後するようになった場合は、詰め物が原因であるかもしれません。

②ストレス

歯ぎしりを引き起こす最大の原因と言われているのがストレスです。ストレスは歯ぎしりだけではなく、他の病気を引き起こすこともあります。

過度なストレスを抱えていると、寝ている時に歯ぎしりや歯の食いしばりを行っていることがあります。歯ぎしりを行うことは、歯はもちろん歯茎にも悪影響を及ぼします。

③生活習慣

生活習慣も歯ぎしりの原因です。日常的に歯を食いしばる癖がある場合、睡眠中でも無意識のうちに行っていることがあるかもしれません。また、タバコや飲酒も原因になっている可能性があります。

歯ぎしりは3種類に分けられる

女性の写真
歯ぎしりは大きく3つに分けることができます。それぞれどのような特徴を持っているのか解説していきます。

①グラインディング

上下の歯を噛んでこすり合わせる歯ぎしりをグラインディングと言います。歯ぎしりをしている人の多くがグラインディングを行っています。

強く噛み締めた状態でこすり合わせるため、歯に与えるダメージがかなり大きいのが特徴です。グラインディングを行うと、歯がすり減るだけではなく、削られる恐れがあります。

②クレンチング

歯ぎしりの中でも、歯を強く噛みしめることをクレンチングと言います。睡眠中、仕事に集中している時などに多く見られます。クレンチングは音を出さない歯ぎしりであるため、周囲の人はもちろん自分でも歯ぎしりを行っているということに気づいていない場合がほとんどです。

クレンチングを行っている時は、頬の筋肉に力が加わるため顔が固く膨らんでいるように見えます。

③タッピング

カチカチと上下の歯を当てることをタッピングと言います。寒くて口元がカタカタ震えるように、小刻みに歯同士が当たるのが特徴です。

歯ぎしりをしている時に小さな音が出るため、周囲から指摘されることがあります。

歯ぎしりが与える影響

歯を抑える女性の写真
「歯ぎしりはそのままにしていても特に問題ないのでは?」と思う女子もいるかもしれません。しかし、歯ぎしりはそのままにしておくと歯や顎に悪い影響を及ぼします。

①歯の消耗

歯ぎしりは歯同士を擦り合わせるため、歯の消耗や歯が欠けることにつながります。さらに症状が悪化すると痛みを感じることもあります。

②歯周組織の悪化

歯ぎしりは歯茎などの歯周組織にも悪影響を及ぼします。歯並びが悪くなる可能性もありますし、歯肉炎、歯周炎などの症状を引き起こします。

③顎関節症

歯ぎしりをすることで顎関節症になるかもしれません。顎関節症になると口が開けにくくなってしまいます。それほど激しい歯ぎしりを行っていなくても、長年歯ぎしりを続けることで顎には負担がかかるということを知っておきましょう。

歯ぎしりの改善策

寝ている女性の写真
歯ぎしりはそのままにしておいても良くなることはありません。歯や顎などに悪影響を及ぼすため、しっかりケアを行ってください。

①マウスピースの着用

歯ぎしりを改善させるために、もっとも行われている改善策がマウスピースの着用です。マウスピースは、就寝時に使用します。マウスピースをつけることで睡眠時の歯ぎしりから歯を守ってくれます。

②ストレス解消

歯ぎしりはストレスが原因と言われています。できるだけ規則正しい生活を送り、ストレスを溜めないようにしてください。

特に大切なのは質の良い睡眠です。横向きで眠る、長時間うつ伏せで寝ないように注意しましょう。

③噛み合わせの治療

噛み合わせが原因で歯ぎしりをしている場合は、歯医者さんで治療を受けることで症状が改善されます。「以前は歯ぎしりをしていなかったが、最近になって家族から歯ぎしりを指摘される」そのような方もいるかもしれません。

かみ合わせは年齢とともに変化します。そのため、前は歯ぎしりをしていなくても何かのきっかけでかみ合わせが変わり歯ぎしりが発生することも十分に考えられます。

歯ぎしりが気になる場合は、歯科医師にご相談ください。

【まとめ】女子だからこそ歯ぎしりの改善がおすすめ!

当コラムでは、歯ぎしりに悩む女子に向けて歯ぎしりの原因や改善策について解説しました。歯ぎしりはそのまま放置していると身体に悪影響を及ぼします。綺麗な口元、健康な口内を手にするためにもまずは歯医者さんで受診してみてはいかがでしょうか。

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