0歳児を歯医者さんに連れて行く必要はある?赤ちゃんの受診・定期健診を安心して始めるためのポイント

「まだ歯が少ないのに、歯医者さんに行く必要はあるの?」「0歳児で受診すると、迷惑に思われないかな…」そんな不安を感じる保護者の方は少なくありません。

実は、0歳児からの歯科受診には大切な意味があります。

今回は、0歳児の治療・定期健診を受けるときの歯医者さん選びや、スムーズに受診するためのコツをわかりやすく解説します。

0歳児の治療・定期健診に対応している歯医者さんの探し方

0歳の赤ちゃんを診てもらう場合、まず重要なのは乳幼児の診療に慣れているかどうかです。

ホームページに「小児歯科」「乳幼児対応」「0歳から診療可能」といった記載がある歯医者さんは、赤ちゃんの診察経験が豊富なことが多い傾向にあります。

また、治療台に寝かせるのではなく、保護者のひざの上で診察するスタイルを取り入れている歯科医院もあります。こうした配慮があると、赤ちゃんの負担も少なく安心です。

不安な場合は、電話などで「0歳の子どもの健診(または歯の相談)をお願いしたいのですが大丈夫ですか?」と聞いてみましょう。

0歳児の診察は何をするの?

0歳児の歯科受診では次のような内容がメインです。

  • 生えてきた歯の本数や状態のチェック
  • 歯ぐきや口の中に異常がないかの確認
  • 虫歯のなりやすさのチェック
  • 仕上げみがきや授乳・離乳食に関するアドバイス

短時間で終わることがほとんどなので、もちろん泣いてしまっても大丈夫。

「歯医者さんに慣れること」自体が大きな目的となるため、できる範囲での診察で問題ありません。

ぐずらず受診するためのちょっとしたコツ

0歳児の受診で大切なのは、「上手に受けさせよう」と気負わないこと。
予約は、授乳やお昼寝のあとなど、比較的ご機嫌な時間帯を選ぶとスムーズになりやすいでしょう。

また、いつも使っているタオルやおもちゃなど、赤ちゃんが安心できるものを持参するのもおすすめです。

診察中に泣いてしまっても、無理に続けることはありません。一度休憩したり、できるところまでで切り上げたりすることも、よくある対応です。

「今日は治療台に一緒に座れるだけOK」 そんな気持ちで受診すると、親御さんの緊張も赤ちゃんに伝わりにくくなります。

まとめ

0歳の子どもの歯科受診が早すぎるということはありません。
虫歯の早期発見だけでなく、正しいケアを知り、歯医者さんという場や先生に慣れる大切な第一歩になります。

  • 乳幼児対応に慣れた歯科医院を選ぶ
  • 0歳の受診は「チェックと相談」が中心
  • 泣いても大丈夫、できる範囲でOK

「ちょっと相談してみようかな」その気持ちが、これからの歯の健康につながっていきます

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