赤ちゃんの口臭の原因って何?虫歯が隠れているかもしれない?

子育てをしていると赤ちゃんの口臭が気になったという方は多いのではないでしょうか?しかし、赤ちゃんは大人と比べて食べるものが限られています。そのため、口臭が発生するのはおかしい、何か問題があるのではと不安になる方もいるかもしれません。

本記事では赤ちゃんの口臭の原因について解説いたします。

1.口臭は口内の細菌が増殖することで起こる歯医者での治療

そもそもですが、なぜ口臭が起こるのかについて理解をしておきましょう。口臭の原因を簡単に説明すると、口内の細菌の増殖です。私たちの口内には常に細菌が生息しているのですが、それらが常に口臭の原因となるわけではありません。

しかし、口内の細菌が増殖すると、それが口臭の原因となるのです。どういった理由で口内の細菌が増殖するのでしょうか?

朝、起きたときに口がねばついていた経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?なんとなく口内が気持ち悪いと感じたことのある方は多いでしょう。なぜ、そのように感じるかというと、寝起きは口内の細菌が増殖しているからです。

私たちは唾液によって口内の細菌を洗い流してリセットしています。しかし、寝ている最中は唾液量が減少しています。つまり、口内の細菌を洗い流すという働きをしてくれていないので、結果として細菌の増殖につながるのです。

他にも寝ている間は水分を補給することができません。起きている間は、1時間に1度くらい水分を補給している方がほとんどでしょう。しかし、寝ている間はそれもできないので口内が乾燥してしまいます。その結果、口臭に繋がってしまうのです。

こういった理由で口臭が起こるのは、ある程度仕方のない部分もあります。もちろん、口臭が起こらない方がいいとは思いますが、人間のメカニズム上仕方のない部分ではあるので、常に口臭が起こっていないのであれば問題ないと考えてください。

逆に常に口臭があるという場合は、虫歯や歯周病が隠れているかもしれません。口臭がどうしても気になるという方は、口内に何かしらの異常がないか歯医者でチェックしてもらってください。

2.赤ちゃんの口内は乾燥しやすい歯科衛生士と子ども

赤ちゃんであっても口臭が発生するメカニズム自体は変わりません。しかし、大人と違って赤ちゃんに虫歯や歯周病があるとは考えづらいです。そのため、赤ちゃんの口臭の原因の多くは口内の乾燥やお口のケア不足だと考えられます。

赤ちゃんは唾液量が多いのですが、離乳の時期を迎える頃に口呼吸を覚えて、そのまま口呼吸が増えてしまうケースがあります。口呼吸が増えると当然ですが口内は乾燥するので、それが口臭に繋がってしまうのです。

もし、赤ちゃんの口臭が気になるのであれば、鼻呼吸がうまくできていないかもしれません。風邪や鼻炎などの症状がないか確かめるようにしてください。逆に鼻呼吸がしっかりと行えているのであれば、さほど口臭が気になることもないでしょう。

また、赤ちゃんであっても歯が生えてくると、歯垢や歯石が付着します。歯垢や歯石は口臭の直接的な原因となるので、親がしっかりと歯磨きをしなくてはいけません。

3.歯みがきをして清潔に保つ必要がある

口臭の予防方法は大人も子供もほとんど変わりません。しっかりと歯磨きをして口内を清潔に保つことが口臭対策の何よりの近道です。しかし、赤ちゃんは自分で歯磨きをせず、違和感のある部分を伝えることができないので、親がしっかりとチェックして歯磨きをしなくてはいけません。

また、舌に付着した汚れも口臭の原因となります。清潔なガーゼなどを使って優しく拭き取るようにしてください。赤ちゃんの口は小さいので、毎日ケアをするのは大変な部分も多いとは思います。しかし、慣れてくればさほど手間もかかりません。毎日ケアを行って、しっかりと口臭対策をしてください。

口内を清潔にするのは口臭対策という意味だけではなく、赤ちゃんの歯の健全な成長にも欠かせません。赤ちゃんに虫歯ができてしまうと、今後の歯の成長にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。大人になってから虫歯などで困らないように、子供の時期からしっかりとケアをしてあげてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?最後に赤ちゃんの口臭についてまとめます。

1.口臭は口内の細菌が増殖することで起こる。口内の細菌は乾燥によって増殖するため、寝ている間など唾液の分泌量が少なくなるタイミングは乾燥しやすく、起きたときに強い口臭を発しやすい。
2.赤ちゃんは口呼吸を覚えて、鼻呼吸がうまくできないと口内が乾燥しやすい。鼻呼吸がうまくできていないのなら病院に連れていく必要がある。
3.歯磨きをして口内を常に清潔に保つことこそが口臭を解決する近道。舌の汚れもガーゼなどでケアしてあげることが大切。

赤ちゃんの口臭が気になっている方は多いでしょう。そういった方は、ぜひ本記事を参考にケアを行ってください。

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