インプラントが取れた!歯医者さんへ行くまでに知っておきたい対処法まとめ

インプラントが突然取れると、とても驚きますよね。「もう使えないのでは」「すぐ歯医者さんへ行けないけれど大丈夫?」と不安になる方も多いでしょう。

しかし実際には人工の歯の部分だけが外れていたり、ネジがゆるんでいたりするケースもあります。慌てて自己判断で対処するのではなく、まずは落ち着いて行動することが大切です。

今回は、インプラントが取れたときに歯医者さんへ行くまでの対処法や、受診時に知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。

まずは落ち着く。自分でインプラントを戻そうとしないことが大切

インプラントが取れたときは、まずは落ち着きましょう。

「早く元に戻さなきゃ」と思うかもしれませんが、自分で押し込んだり、市販の接着剤で付け直したりするのは避けてください。

なぜなら、無理に戻そうとすると、部品が傷ついたり、お口の中を傷つけたりしてしまう可能性があるからです。

取れた部品が手元にある場合は、捨てずに保管し、受診時に歯医者さんへ持参してください。部品の状態によっては、そのまま使える場合もあります。

痛みがなくても、できるだけ早く歯医者さんへ相談しよう

「痛くないから、しばらく様子を見てもいいかな」と考える方もいますが、痛みがなくても早めに歯医者さんへ連絡することをおすすめします。

インプラントが取れたまま使い続けると、噛み合わせのバランスが変わったり、残っている部品に負担がかかる可能性があります。

また、人工の歯だけが外れたのか、それとも別の部分にトラブルが起きているのかは、歯医者さんで確認しなければわかりません。

受診の際は、「いつ取れたか」「痛みやぐらつきがあるか」などを伝えると、診察がスムーズになります。

治療した歯医者さん以外でも相談できることがある

「旅行先で取れてしまった」「引っ越して治療した歯科医院へ行けない」ような場合でも、インプラントに対応している歯医者さんで応急的な処置を受けられることがあります。

一方で、保証制度がある場合は、治療を受けた歯医者さんへ先に連絡したほうがよいケースもあります。

まずは治療した歯医者さんへ相談し、その後の受診先について確認すると安心です。

また、受診までの間は、取れた部分で硬いものを噛むことは避けましょう。反対側で食事をするなど、お口への負担をできるだけ少なくすることも大切です。

まとめ

インプラントが取れると、「もう使えないのでは」と焦ってしまうかもしれません。しかし、実際には人工の歯や部品だけが外れているケースもあり、必ずしも大きなトラブルとは限りません。

大切なのは、自分で付け直そうとせず、取れた部品を保管したうえで、できるだけ早く歯医者さんへ相談することです。

また、痛みがなくても自己判断で様子を見続けるのも避けてください。旅行先や引っ越し先などで治療した歯医者さんへ通えない場合でも、対応できる歯医者さんが見つかるケースは多いものです。

慌てずに適切な対応を取ることが、インプラントを長く快適に使い続けるためのポイントです。

 

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