「ココだ!」と思える
歯科医院探しのお手伝い

歯科医院の皆さま
掲載依頼

ココシカ!

この症例の提供歯科医院

ブレーメン通りのたぶち歯科 川崎市中原区

医院ページTOPへ
  • 虫歯
  • 根管治療
2026/11/06

40代男性 神経に達した虫歯に根管治療を行った症例

ご相談内容

「左奥歯が何もしなくてもズキズキする。噛むと痛く、冷たいものがかなりしみるので治してほしい」とご相談いただきました。

カウンセリング・診断結果

拝見したところ、左上奥歯に虫歯が認められ、強い痛みの原因になっていることがわかりました。
状態を詳しく調べるため、歯を軽くたたいて痛みの有無を確認する「打診」、冷たいものなどに対する反応を確認する「温度診」、歯の神経が微弱な電気に反応するかを確認する「電気歯髄診(でんきしずいしん)」、歯ぐきや歯を支える組織の状態を確認する「歯周検査」を行いました。

その結果、左上奥歯は虫歯が原因で歯の内部にある神経に強い炎症が起こり、自然に治癒するのが難しい「症候性の不可逆性歯髄炎」の状態と診断しました。

このまま放置すると痛みが続いたり、炎症が歯の根の周囲に広がったりする可能性があるため、早めの治療が必要と判断しました。

行ったご提案・治療内容

診断結果を丁寧に説明したうえで、以下3つの治療方法を提案しました。

①根管治療:
虫歯と歯の神経を取り除いてから薬を詰める方法
メリット:歯を抜かずに温存できる
デメリット:歯の内部にある神経の通り道を処置するため、複数回の通院が必要になる場合がある。治療後も再び炎症が起こる可能性や、処置中に歯が割れるなどのリスクがある

②抜歯
メリット:炎症の原因となっている歯そのものを取り除くことができる
デメリット:歯を失うため、失った歯を補う治療について検討する必要がある

③経過観察
メリット:すぐに処置を行わず、症状の経過を確認できる
デメリット:今回のようなケースでは自然な回復は難しく、痛みや炎症が続いたり、進行したりする可能性がある

それぞれのメリット・デメリットをお伝えしたところ、患者様は①の根管治療を希望されました。

まず、治療する左上奥歯に「ラバーダム防湿」を行います。
ラバーダム防湿とは治療する歯をゴムのシートで囲み、唾液などが治療部位に入りにくくするために行う処置です。
次に、歯科用の顕微鏡「マイクロスコープ」を用いて治療部位をしっかりと観察しながら、左上奥歯の虫歯を除去しました。

虫歯を除去したあと、治療する歯の神経の部屋に「隔壁(かくへき)」を作りました。
これは、虫歯などで歯の頭部分が大きく崩壊している際に、もともとの歯の形に近くなるよう壁を形作る処置です。
歯の内部を治療する際に唾液などが入りにくくなる、ラバーダム防湿が外れにくくなるなどのメリットがあります。

その後、根管治療を開始しました。
マイクロスコープを使用しながら炎症が生じた神経を取り除き、神経が通っていた管の内部をしっかり清掃しています。

最後に、神経が通っていた管に専用の薬を詰め、根管治療を終了しました。

この治療のリスクについて

・まれに根管治療後も再治療、外科手術、抜歯などの処置が必要となる場合があります
・治療中まれに器具の破折、被せ物や詰め物など修復物の損傷、歯の破折が起こる場合があります
・治療中や治療後に不快症状が出たり、治療後に痛みや腫れなどが生じたりする可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外)です

  • 年齢・性別 40代男性
  • 診療種別 自由診療
  • 治療期間の目安 -
  • 治療回数の目安 3回
  • 治療費総額の目安 140,000円

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
ご利用により万一何らかの損害が発生したとしても、当サイトは一切責任を負いかねますのでご了承ください。

未承認医薬品等に関しての明示はこちら

掲載内容に問題がありますか? 報告する

この症例の提供歯科医院

ブレーメン通りのたぶち歯科 川崎市中原区

医院ページTOPへ
診療科目 一般歯科、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、歯を補う治療
自由診療 矯正歯科、審美歯科、入れ歯、ブリッジ、インプラント
住所 〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月1-24-22 ラ・ルーチェ木月1階
アクセス 「元住吉駅」西口から徒歩2分 
診療時間 09:00〜13:30/14:30〜17:30
休診日 日曜日・祝祭日
代表者 田渕 康允

※記載の内容は最新の情報と異なる場合がございます。正確な情報は歯科医院にご確認ください。

この歯科医院の他の症例

NEW CONTENT

PAGE TOP