慣れない矯正装置が原因で、歯や歯肉の痛み、頭痛などの症状が起きる方も少なくはありません。痛みには個人差がありますが、痛みがある場合は我慢をせずに市販の痛み止めを服用していただいて構いません。
矯正治療中の痛みは、大きく分けて2種類あります。それぞれの痛みの原因と対処法をまとめましたので、参考にしてみてください。

【1】矯正装置が歯肉や舌、頬に当たって痛い
特にワイヤー矯正の場合、装置が入ったことによって噛み合わせが変わり、口内炎や炎症が起きやすくなります。
このようなケースは、お口の中が傷ついていることが原因の痛みなので、飲み薬ではなく塗り薬が効果的です。炎症が起きている場合は別途飲み薬を処方することもありますが、まずはかかりつけの歯科医院に連絡し、塗り薬を処方して貰いましょう。

【2】歯が動くことによって感じる痛み
これは、矯正治療を行う上で避けられない痛みです。特に、矯正治療を始めてすぐに感じることが多く、顎や耳の奥、頭などに痛みを感じるという方もいらっしゃいます。個人差が大きい部分にはなりますが、このような痛みを感じた場合は、市販の頭痛薬・頓服薬を服用して様子をみましょう。

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