歯科における「カリエス(Cries)」とは「虫歯」ことを指し、Criesの頭文字をとって「C」と表記することもあります。
カリエスは初期虫歯である「CO」から「C1」「C2」「C3」、抜歯が必要な「C4」まで分類され、それぞれの段階によって治療方法も異なります。
虫歯は早期発見・早期治療によって歯を残せるかどうかが決まりますので、お子様が歯の違和感などを訴えた際は早めの受診を推奨しております。
特に永久歯は、「C4」まで進行すると歯を残せなくなってしまいますので、カリエス(虫歯)が進行する前に治療することが大切です。

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