妊娠中は、悪阻やホルモンバランスの乱れによって、口腔内のバランスが崩れ、虫歯ができやすいと言われています。
お母さんに虫歯が多いと、母子感染によって生まれてくる赤ちゃんにも虫歯菌が移ってしまう可能性があるため、出産前に歯石除去などを行い、口腔内を清潔な状態にしておいた方が良いでしょう。
虫歯治療に関しては、かかりつけ医に「妊娠中」である旨を伝え、相談しながら進めていくことになると思いますが、一般的には、妊娠中期(5~7ヶ月頃)が最も治療しやすい時期だと言われています。
安定期に入る前の初期(1~4ヶ月頃)は悪阻がある方もいますし、過度な緊張は避けた方が良い時期です。また、お腹も大きくなった後期(8~10ヶ月頃)は、診療台で横になった時にも母胎への負担が大きくなってしまうため、治療によっては産後に延期されるケースもあります。
妊娠中は服用を避けた方が良い薬などもありますので、医師と相談しながら出産までの間の治療計画を立てることをおすすめいたします。

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