小児に限らず大人の方の場合も同様ですが、虫歯治療は3つの段階にわかれています。
まず、初期虫歯。こちらは黒や茶色ではなく、乳歯の一部が白っぽくなっている状態です。
初期虫歯なら歯磨き指導やフッ素塗布で対応できることも多く、削らずに治療をできる可能性が高まります。
初期虫歯が進行すると、歯の一部が茶色く変色した状態になります。
虫歯の進行具合によって治療方針は異なりますが、このような状態の場合は変色した部分を削り、CR(コンポジットレジン)を詰めるか、虫歯の大きさによっては金属等を詰めることもございます。
虫歯の根が深い場合は永久歯に影響が出る可能性があるため、抜歯や根の治療など、麻酔が必要な処置をせざるを得ません。小さなお子様にとっては、治療の負担も大きくなってしまいます。
特に初期虫歯は見逃してしまいがちなので、普段からお子様の歯を注意深く確認することが大切です。早めに治療をすることで痛い思いや怖い思いをさせずに治療をすることができます。

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