「食いしばり」や「歯ぎしり」などの癖は、気付かない内に行っていることが多いため、自分ではなかなか判断が難しいものです。しかし、そのような癖によって歯が削れたり歯周組織が傷付き、口臭の原因菌が繁殖しやすくなります。
また、常習的に行っていると唾液の分泌量を減少させてしまうため、注意が必要です。 唾液には口内の細菌を洗い流す役割がありますが、唾液が不足することで細菌の繁殖が進み、口臭の原因にも繋がってしまいます。


なお、食いしばりや歯ぎしりは口臭の原因になるだけでなく、歯の損傷や歯周病のリスクも高めますので、早めに対策することが大切です。このような癖はストレスで行ってしまう方も多いため、意識的に改善していくことが難しいケースも少なくはありません。
噛み合わせの改善には、様々な治療法があります。まずは歯科医院を受診して検査を行い、ご自身にとって最適な治療法を理解しましょう。噛み合わせを改善することで食いしばりや歯ぎしりなどを行う頻度が減少し、口臭を改善することにも繋がりますよ。

掲載内容に問題がありますか? 報告する