麻酔は、意識を失わせたり身体の感覚を鈍感にするために用いられるものです。歯科で使用する麻酔はお口の中の神経を一時的に麻痺させるものが多いですが、麻酔の影響によって意識が朦朧としたり、バランス感覚が悪くなる可能性があります。そのため、抜歯後しばらくは運転などの危険な作業を行うことはできません。念のために抜歯後24時間程度は運転を避け、当日は誰かに送迎してもらうか、タクシーや電車などの公共交通機関を利用しましょう。

また、抜歯をした後はできるだけ安静に過ごすことが大切です。抜歯した箇所にガーゼを当て、出血が止まらない場合はガーゼを交換し、傷口になるべく刺激を与えないようにしてください。麻酔が切れるまでは温度が感じにくくなっていることがあるため、食事をする際は熱い物や刺激物は避けましょう。無理をすると傷口が炎症を起こす恐れがありますので、なるべく安静に過ごし、違和感があればすぐに歯科医師にご相談ください。

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