虫歯になりやすいお子さんにとって、「フッ素」はとても効果的な虫歯予防のひとつです。フッ素には歯を強くする効果があり、虫歯の発生を防ぐことができます。
ただし、フッ素の摂取量には適切な量があります。通常の歯磨きに使用する歯磨き粉に含まれているフッ素だけでも十分に予防できますが、歯科医院ではお子さんの年齢や歯の状態に合わせて適量のフッ素塗布を行っています。


虫歯予防として使用されるフッ素量は年齢や体重によっても異なりますが、一般的に歯の健康維持に必要なフッ素の適正摂取量は「体重1㎏あたり0.05㎎/1日」と言われています。また、身体に害のない摂取許容レベルは「8歳以下:体重1㎏あたり0.10㎎/1日」「9歳以上:10㎎/1日」という上限が米国政府の食品栄養局によって定められています。
適切な量のフッ素の摂取は効果的な虫歯予防に繋がりますので、虫歯になりやすいお子様は特に、定期検診でフッ素を塗布してお口の中の健康維持を心掛けましょう。

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