そもそも食いしばりは、歯や顎の筋肉に負担がかかり、痛みや違和感が生じることもあります。長期間食いしばりを続けると、歯だけでなく歯茎が傷ついたり、噛み合わせが悪くなったりすることがあるため注意が必要です。
そのため、食いしばりによる圧力によってお口の中の粘膜が損傷し、傷口から出血や潰瘍が生じることがあります。歯肉や舌、口の中の上部などの柔らかい組織に圧力がかかって損傷が続くと、炎症が起きたり、慢性的な傷や潰瘍になるケースも少なくはありません。

また、炎症や傷口から細菌が侵入し、感染症を引き起こす恐れもあるので注意しなければなりません。
口腔内に潰瘍ができた場合は、口の中を清潔に保ち、食事や口腔ケアを注意深く行うことが大切です。潰瘍が大きく痛みがひどい場合には、歯科医院を受診することも検討しましょう。

必要に応じて塗り薬などを処方することもできますが、根本的な原因を解決しないと潰瘍を繰り返すことになるため、食いしばり治療をされることをおすすめします。

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