ホワイトニングジェルは「過酸化尿素」が主成分となっていますが、様々な種類のものが販売されており、同じ種類であっても濃度が異なる場合があります。日本で使用が許可されているホワイトニングジェルの濃度は10~35%と幅広く、一般的にはジェルの濃度が高いほど短期間で歯を白くすることができます。
早くご希望の白さに近付けたい方には高濃度のジェルを推奨していますが、濃度が高いということはその分薬剤が強くなるということなので、しみやすい方や知覚過敏が心配な方は少し低めの濃度のジェルをおすすめしております。また、患者様が自宅で行う「ホームホワイトニング」と、歯科医院や専門のサロンで行う「オフィスホワイトニング」とでは使用できる薬剤濃度が違うという点にも注意が必要です。


ホームホワイトニングの場合は患者様ご自身によって施術するため、身体への配慮から濃度が10%までのジェルしか使用が許可されていません。一方で歯科医師によって施術されるオフィスホワイトニングの場合には、10%よりも高濃度のジェルを使用することができます。


ご質問のとおり、ホワイトニングジェルは高濃度になるほど高い漂白効果が得られますが、その分使用する際の難易度も上がります。つまり、歯の状態やどこで施術するかによっても選択できる濃度が変わってくるということです。取り扱っているジェルの濃度は歯科医院によっても異なりますので、イメージする白さに近付くものであるかどうかを見極めるためにも、事前カウンセリングを受けられることをおすすめします。

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