年齢を重ねるにつれて身体の筋力や骨が弱くなり、身体のあちこちに痛みが出るようになったという方も多いのではないでしょうか。歯の骨や顎の筋力も同様で、加齢とともに少しずつ弱くなっていきます。
これまで虫歯もなく、歯を大切にしてきたことはとても素晴らしいことですね。しかし、たとえ歯そのものが健康であっても、それを支える骨が弱ってしまうと残念ながら根本から抜けてしまうのです。

また、加齢とともにお口の中が乾きやすくなり、歯周病菌が増殖することで歯周病のリスクが高まります。健康な歯であっても、骨が歯を支えられなければ抜いて義歯を作製することになるという点は理解しておかなければなりません。
中にはご自身の歯で一生食事を楽しめるという方もいらっしゃいますが、一般的には75歳以上の高齢者のおよそ9割が「ブリッジ」「インプラント」「義歯」いずれかの処置を受けていると言われています。年齢を重ねたら特に歯周病にならないよう注意が必要です。


歯科医院では数ヶ月に一度、お口の中のチェックやクリーニング等を行う定期検診を推奨しております。歯周病リスクを軽減するためにも、定期検診はしっかりと受診し、お口の中を清潔に保つことを心掛けましょう。

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