基本的に、お子様の治療で麻酔を用いることはほとんどありません。お子様の身体に負担がかかる可能性のある麻酔薬は、必要以上に投与を推奨することはしませんが、治療が優先されるような場合にはお子様であっても全身麻酔を選択することがあります。
お子様の治療で全身麻酔が用いられるのは、次のようなケースです。

・治療を嫌がり、暴れてしまうような場合
・嘔吐反射等でお口を空けていられないような場合
・障害があるお子様

一般的に麻酔は0歳から使用できると言われていますが、麻酔を伴う治療が必要になるのは歯が生え揃った後であることが多いです。しかし、まだ身体が小さい内に麻酔を使用することはあまりおすすめできません。


お子様の場合は本当に必要な場合にのみ全身麻酔を行うこともありますが、基本的には麻酔なしで治療ができるよう進めていくケースがほとんどです。不必要な全身麻酔は歯科医院でも推奨しておりませんので、もしも全身麻酔を勧められた際にはしっかりと事前説明を行い、保護者の方にご納得いただいた上で行うことになるでしょう。

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