義歯の床部分は「レジン」と呼ばれるプラスチック樹脂で作られています。レジンは乾燥に弱く、乾燥すると亀裂が入ってしまったり割れやすくなってしまうという性質があります。そもそも義歯はお口の中で使用するためのものなので、湿度のある状態で使用することを想定して作られているというわけです。
義歯には、水または専用の保存液に漬けておくという2種類の保存方法がありますが、基本的には水道水、臭いや汚れが気になる場合に保存液を使用するというイメージで差し支えありません。また、義歯使用後は歯ブラシなどを使って必ずきれいにした状態で水に漬けておきましょう。汚れが付着した状態で水に漬けてしまうと雑菌が繁殖し、装着した時にお口の中にも雑菌が混入してしまう可能性があるため注意が必要です。

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