ADHDのように発達障害があるお子様の場合、特性などによって歯磨き中にじっとしていることが難しかったり、お口の中に異物が入ることを嫌がるというケースも少なくはありません。嫌がるお子様に無理やり歯磨きをしようとしても、親子ともにストレスが溜まってしまいます。しかし、歯磨きをしなければ虫歯になるリスクも高まるため、頭を悩ませている保護者の方も多いのではないでしょうか。
お子様が歯磨きを嫌がるという場合には、まずうがいから始めてみたり、手や身体の他の部分から少しずつ口元へと触る箇所を近付けていき、徐々に慣れさせていく「脱感作」という方法など、お子様の特性に合わせて様々な方法を試してみましょう。「これは嫌、これは大丈夫」という線引きがお子様によっても異なりますので、少しずつ色々なことを試しながらお子様に最適な歯磨きの方法を見つけていくことが必要になります。
最初はお口の中を触れなかったとしても、歯科医院は定期的に受診されることをおすすめします。かかりつけ医を作っておけば、お子様も保護者の方も安心して相談できる環境を確保してくことができます。まずは最寄の歯科医院にお子様の様子を伝えた上で予約をして、お子様が嫌がらずに通える歯科医院を探してみましょう。

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