熱いものを食べたり飲んだりしていると、お口の中を火傷してしまうことがあります。ほとんどの場合は軽度であるため、2~3日で自然に治癒することが多いです。しかし、火傷は状態に応じて以下の3段階にレベル分けされています。
それぞれの特徴と治療方法をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

《一度》火傷した部位が赤くなり、ヒリヒリと痛む。2~3日で自然に完治する。
治療方法 ⇨ 火傷をしてすぐに冷水を口に含んで軽くうがいをする、もしくは氷を口の中に入れておく。

《二度》火傷した部位が水ぶくれになり、痛みも強い。損傷の範囲によっては治るまでに1ヶ月程度かかることもある。
治療方法 ⇨ 一度レベル同様の応急処置をした後で歯科もしくは口腔外科を受診し、「抗生物質」「抗炎症剤」を処方してもらう。また、受診せずに市販の軟膏を塗ってもよい。

《三度》火傷が神経まで到達している状態。治るまでに1ヶ月以上かかることが多く、後遺症が残る可能性もある。
治療方法 ⇨ 氷を口に含んで患部を冷やし、早急に歯科もしくは口腔外科を受診する。痛みが強い場合には鎮痛剤が処方されることも。

火傷をした際には、どのレベルに該当するかを見極めて、二度以上の損傷であれば医療機関を受診しましょう。

掲載内容に問題がありますか? 報告する