噛み合わせや歯並びが悪い状態のことを総称して「不正咬合」と言います。不正咬合には「遺伝」「日常生活でのよくない癖」「骨格の発育不良」の3つの要因が挙げられますが、それぞれの要因が絡み合って歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼしている可能性もあります。
一口に不正咬合と言っても様々な種類がありますが、前歯が飛び出る「出っ歯」、上の前歯よりも下の前歯の方が前に出る「受け口」、歯と歯に隙間がある「すきっ歯」、噛み合わせた時に前歯に隙間ができて口がしっかりと閉じない「開咬(かいこう)」などがお子様に多い症状と言えます。
これらは歯並びだけでなく骨格自体が関係しているため、乳歯から永久歯に生え替わるタイミングで自然に治るという可能性は低いです。矯正治療が必要であるケースがほとんどのため、お子様のお口の中の状況に応じて、タイミングを見ながら治療を開始しましょう。矯正治療は患者様ひとり一人に合わせたオーダーメイド治療となります。まずはお口の中や噛み合わせの状態を確認する必要がありますので、矯正治療を行っている歯科医院にご相談しましょう。

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