親知らず抜歯後の一般的な注意事項については、以下の通りです。
●抜歯当日は、飲酒・喫煙は控えましょう
●血行が良くなると出血が止まらなくなる可能性があるため、激しい運動は控えましょう
●上記と同じ理由から、お風呂もシャワー程度にしておいた方が安心です
●抜歯後しばらくは出血しやすいため、歯ブラシは軽く当てる程度にします
●強くうがいをすると傷口が開いて出血する可能性があるため、うがいは軽くゆすぐ程度にしましょう
●抜歯をした後の穴に食べかすなどが挟まりやすくなるため、食事は注意が必要です
●指や舌で触らないようにしましょう。

上記が一般的な注意事項になりますが、一口に「親知らずの抜歯」と言っても、生えている状態によって所要時間や術後の様子は様々です。すぐに抜ける方もいれば、抜けるまでに数時間かかる方もいらっしゃいます。歯肉の中に埋まっていたり横向きに生えている場合には、歯肉を切る・親知らずを割る・骨を削るといった処置が必要になる可能性もあります。そのようなケースでは、抜歯後もしばらく出血したり、数日間頬の腫れが気になるという方も少なくはありません。
抜歯後の症状は体質や生え方によっても個人差が大きいため、歯科医師からの注意説明をよく聞き、抜歯後に痛みが続くようなら痛め止めを服用して様子を見ましょう。

掲載内容に問題がありますか? 報告する