歯科医院で一般的に処方される痛み止めは、「ロキソニン」「カロナール」「ボルタレン」などが挙げられます。これらは解熱・鎮痛の効果があり、歯科医院では抜歯後の痛み止めとして処方することが多いお薬です。
処方したお薬を飲み切っても痛みが続く場合には、解熱・鎮痛効果のある市販薬で代用しても構いません。市販薬の場合は、「ロキソニン」「バファリン」「イブ」などに同様の効果が期待できます。ただし、妊娠・授乳中、持病があって他に薬を飲んでいる方、お子様などの場合は服用できないお薬もあるので注意が必要です。お薬をドラッグストアなどで購入する場合にも、薬剤師に処方してもらうことが義務付けられています。前項の状態に当てはまる方は、必ず薬剤師にその旨を伝えてからお薬を購入してください。
また、抜歯後のお口の中の状態によっては、細菌感染を防ぐために痛み止めの他に「抗生物質」が処方されるケースもあります。抗生物質は自己判断で飲むのをやめてしまったり、なくなったからと追加で購入するようなお薬ではありません。お薬についての不明点があれば、ご自身で購入する前に電話等でかかりつけ医に確認されることをおすすめします。自己判断でお薬を変えると、場合によっては激しい副作用などを引き起こす恐れがあるため、正しい用法と用量を守って服用することが大切です。

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