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めぐりデンタルクリニック 市川市

アクセス・診療時間

272-0111 千葉県市川市妙典5丁目4-22 クリスタルコート1F

東京メトロ東西線 妙典駅 徒歩5分

診療時間
9:30-13:30
15:00-19:00

*最終受付は、診療終了時刻の30分前になります。
*土曜:9:00〜14:00

ABOUT

めぐりデンタルクリニックについて

私たちは「自分と自分の大切な人を大事にしたい」
そんな想いの人たちの力になりたいと思っています。

大切な人の輪が広がることで身近な人々、住んでいる地域
はたまた社会がよくなっていく、そう信じています。

わたしたちがそれをする方法

①最先端の機器や治療法の知識を備えていること
②今のあなたの状態をよく聞き、検査をして把握すること
③長期的に困らないための歯科治療を提案し、実行すること
④今後、お口の健康を保つために必要な情報をお伝えすること

そのための歯科医院を市川に設立しました。

「あなたとあなたの大切な人がいつまでも健やかでいられるように」
「一瞬の笑顔ではなく、時がめぐっても笑顔であるように」

私たちは日々これらを目指していきます。

医院詳細

診療科目 一般歯科、インプラント、矯正歯科、予防歯科、小児歯科、歯周病治療、根管治療、審美補綴、かみ合わせ治療、親知らず
保険診療 虫歯治療
自由診療 インプラント、矯正治療、セラミック・ジルコニア、
住所 〒272-0111 千葉県市川市妙典5丁目4-22 クリスタルコート1F
アクセス 東京メトロ東西線 妙典駅 徒歩5分
診療時間 9:30-13:30 15:00-19:00
休診日 日曜 祝日
代表者 梶原 大甫

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めぐりデンタルクリニック 市川市
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当院のこだわり

口全体のバランスを見る治療

「治療したはずなのに、前より悪くなった気がする」そういうことはありませんか?
もしかしたら、全体の検査をして診断するその段階で治療の方向を間違って提示されているかもしれません。

治療において一番大切なのは「診断」です。
診断を間違えると、どの方向に行ってもいい結果は生まれません。そして、痛みが生じる場合、そこだけの問題ではなく全体のバランスが少しずつ変わった結果であることも多いのです。それらを確認するには、それ相応の精密な機械が必要になることもあります。

一昔前、歯を失う原因といえば「虫歯」「歯周病」でした。
それから時代が変わり、年号も昭和・平成・令和と変わってきています。その間に人間の寿命はどれほど延びたのでしょうか?過去60前後だった平均寿命は80後半に差し掛かろうとしています。およそ25年です。では、伸びた年月に対し、歯はどんな変化をするのでしょうか?

靴をはかない日はないと思います。その靴、今後もずっとは使い続けられますか?今履いている靴を、今後25年間毎日使い続けたら、どうなるでしょう?穴があきませんか?通常は穴があくか、その前に買い換えますよね。

歯に置き換えて考えてみましょう。歯は毎日使うものです。そして、毎日少しずつ擦り減ります。歯は石と同じと考えてほぼ間違いありません。石と石はぶつかったら、壊れます。歯が壊れたところは自然と再生はしません。靴は新しく買い換えられますが、歯はそれができません。


これが、歯を健康に保つことの難しさです。残念ながら、歯が人間の寿命に耐え切れない、そのような事態が起こってきています。これは「力」の問題と言われています。特殊なものではありません。思わぬ力で壊れるものも含まれますが、基本的には普段と同じようにしていたら、ある日突然壊れた、という類のものが次第に増えてきているのです。力という観点から見なければ、長い期間の口の中の安定を考えることが難しい時代になってきています。

もちろん、その手前の虫歯、歯周病を問題にならないレベルに保つことが大前提となります。当院では、虫歯・歯周病に対して治療を行い、再発をしないよう指導をさせていただき。その上で、矯正治療や長く持たない歯の抜歯、歯の位置関係を改善するためのかぶせものによる修正なども、積極的に治療計画として提案いたします。
歯科の治療には、後戻りができないポイントがあります。そのポイントを通り過ぎたがための後悔がないよう、我々も知識と技術を身に着け、ベストなタイミングでベストな提案をできるよう日々精進いたします。安心してご来院ください。

自然に見える口元にする治療

セラミックスを入れたのにキレイに見えない、そんな体験をした方へ。
実は左右の歯の大きさや、上下の位置関係が見た目には大きく影響します。

例えば真ん中の歯を1本だけ被せる治療の時に、その歯がねじれていたり、出っ張っていたら、どこに合わせればいいのでしょうか?また、上下の歯のラインがキレイに揃うように作るのはよい事なのでしょうか?

一本の歯を治しても、見た目がおかしくなりそうなときは、合わせる事をあきらめるか、周りの歯も一緒に削って被せます。顎がずれている時には、無理に上下を一致させようとするとおかしくなるので、おかしく見えないラインを探す必要があります。

そんな時に重要なのが、仮歯です。仮歯で納得のいく形になるかを検証し、一本でだめなら付近の歯を削ることを含めて被せることを考えます。顎の左右ずれの時にも、違和感なく見えるのかを目に見える形で確認することができます。この「仮歯をうまく作れる・修正できる歯科医院」というのは一つポイントです。納得のいく形の仮歯ができれば、その型をとることで、同じ様な歯ができあがります。つまり、失敗の可能性が低くなります。


また、セラミックスも進化しています。特にジルコニアという素材はここ10年ほどで大きく変わったといってもいいくらいの変化をとげており、昔は自然感がなかったものが、違和感のないレベルに変わってきています。そういった、素材の変化にも我々は対応必要があると思っております。

当院では、自然感のある歯にこだわります。ただし、こだわって治療する場合は自由診療となりますが、口元を気にせず笑える、という費用以上の価値があると私は信じております。

今後を見据えた矯正治療

見た目を整えるだけが矯正治療と思っていませんか?実は、矯正治療は大きく分けて2つの役割があります。

1.見た目の改善
2.機能の改善

1は「人前で口元をさらしたくない」「口を開けるとよくない歯並びが見えていやだ」といった見た目の悩みに繋がっているものです。一般になじみのあるのはこちらになります。

では、2はどういうことか。これは上方の「口全体のバランスを見る治療」に関わります。パッと見てキレイな歯並びですが、実は一番奥の歯しか噛んでいない。右はいいが、左は口の中の力を逃がす機能がない。そういった時、機能の改善として矯正治療を提案することがあります。


口全体の機能不全があるとき、修正する方法は大きく分けて2つあります。

A.全体を被せ物で修正する
B.矯正治療で歯を移動させて修正する

ただし、Aには条件があって、犬歯(糸切り歯)もしくはそれに代わるものが力を逃がすよう機能できる「位置関係にある」という事が条件です。
位置関係を改善するには、被せものでは限界があります。そのため、口の改善の出発点はまず矯正治療を考えることが多いのです。逆に見た目のみの改善した場合、機能を見ていなかったがために結局ダメになるというケースもあります。


当院では、矯正治療をやるからには後悔をしてほしくない、という思いを持っています。ですので、まずは分析をさせていただき、どの程度改善ができるのかをお話しします。また、長期安定のために必要なことをお伝えし、そのうえでやるかどうかの判断をしていただきます。
 例えば、今アメリカでは生涯に2回は矯正治療が必要である、と言われてきております。歯の位置関係は噛む力と、周囲の筋肉、舌などによって決まります。それらが作用するため、矯正後の一生涯の安定には限界があるとわかってきています。
これらの事情も踏まえ、いつまでどうなりたいのか?どこまでどうしたいのか?といったことをしっかりと話し合い、納得のいく計画を立ててから矯正治療を行います。

抜歯即時インプラント治療

残せない歯を抜くと同時に、インプラントを入れる治療です。現在、インプラント素材の進歩もあり、過去にできなかった治療ができるようになってきました。
ただし、インプラントには様々な流派のようなものがあります。ここは私が師事している前クリニック院長と林楊春先生の考え方について記載しようと思います。

わかりやすく、結論から。私が目指すコンセプトのインプラントは

1.20年以上もつ
2.インプラント周囲炎が90%以上起こらない
3.インプラントに不具合があっても、次の手を打ちやすい
4.患者様の治療期間は短く、術後の症状は出にくい(1本の治療なら3~6か月で終わる)

というものです。


コンセプトは4S。4SとはShort、Simple、Small、Safeのことで、頭文字であるSが4つ→4Sとなっております。Shortは治療期間の短縮、Simpleは簡単・簡便、Smallは最小侵襲、Safeは安全であり、まとめると、「患者様への治療期間を短く、安全で低侵襲かつ処置する側にとっては簡単にできる治療」という事になります。

もちろん、治療効果が高くなければ意味はありません。一つ言えるのは、このコンセプトに基づいていて、私の前職の職場において、インプラント周囲炎は100人に1人かそれ以下のレベルでした。インプラント周囲炎は、他院でインプラントの結果を見聞きすると必ずと言っていいほど問題としてあげられるものです。それがほとんど起こらないケースを私自身が経験いたしました。
本家である林先生においては、インプラントが問題なく20年問題の起こらないケースを多々経験なさっております。


前職場でのオペ写真、当時はデンティウムというインプラントも使用しておりました。

また、このコンセプトでは、ご自身の骨のある所にインプラントを入れるため、人工骨を入れることはほとんどありません。ご自身の骨に対してインプラントを入れるため、ダメージは最小限に済みます。
では、インプラントなら何でもいいのでしょうか?
答えはNoです。なんでもいいのなら、世の中でこんなにインプラントにネガティブな情報が出回りません。きちんと考え抜かれたものを使用すべきなのです。それが、私にとっては上記で紹介した林楊春先生の方法なのです。


インプラントの進み方ですが、まずはCTで精査をさせていただき、抜歯後の治癒過程を予測します。インプラントを入れる場所に十分なご自身の骨があるのならば、抜いて即時に入れる方法を提案します。骨が不十分の場合、インプラントを入れる下準備をして、1カ月程度待ってから入れることもあります。
 一般的には抜歯をして、インプラントを入れて、被せ物を入れるところまで考えると最低でも1年が普通でしょう。しかし、この方法では「3〜6か月」です。期間においてはかなりの差が出ます。

 マイナス面があるとするならば、歯茎のボリューム。歯茎を盛り上げる処置を行わないため、ボリューム感では劣ります。その部分は実は、特殊な被せ物の入れ方で補っています。

 当院で使用するインプラントはメガジェンジャパンが製作したものです。メガジェンはもともとレスキューインプラントとして開発されました。つまり、他のメーカーのインプラントがダメだった時の虎の子のインプラントだったのです。そのため、何か起こったときの対応力は高いといえます。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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