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  • セラミック・ジルコニア
  • インプラント
2022/08/29

50代男性「前歯の入れ歯が使いにくい、詰め物が変色している」インプラント治療と被せ物をジルコニアセラミックで作り直した症例

ご相談内容

「前歯の入れ歯が外れやすく、話すと空気が抜ける感じがして使いにくい。左横の歯の先端が変色しているのも気になる」とご相談をいただきました。

カウンセリング・診断結果

診察したところ、ご使用中の部分入れ歯が合っていませんでした。
また、入れ歯の左横の歯(2番)は、先端の詰め物(合成樹脂)が変色していて、周囲の歯と比べて不自然な色味になっていました。
この先端の詰め物はこれまでに何度か作り直しているものの、すぐに欠けたり変色したりして、そのたびに治療しなければならないことにお困りでした。

行ったご提案・治療内容

入れ歯の代わりとして、あごの骨に人工歯根を埋め込んでご自身の歯と同じように噛めるようになる「インプラント」での治療をご提案し、ご了承をいただきました。CTで歯や骨の状態を確認したところ、インプラント治療がすぐにできる状態だったため、治療を進めました。

入れ歯の左横の歯は、樹脂の詰め物を外し、前歯と同じセラミックで被せると今後は変色の心配もなく、違和感のない仕上がりになることをご説明しました。患者様がセラミックをご希望されたため、新たに「ジルコニアセラミック」を被せる治療をして、自然な歯の色味になるよう調整をいたしました。

この治療のリスクについて

インプラントは外科手術のため、術後は痛みや腫れが出る可能性があります。

  • 年齢・性別 50代男性
  • 診療種別 自由診療
  • 治療期間の目安 約8ヶ月
  • 治療回数の目安 -
  • 治療費総額の目安 ¥940,000
    <内訳>
    インプラント2本:¥400,000、
    上部構造2本:¥400,000、
    ガイド装置:¥50,000、
    ジルコニア:¥90,000

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
ご利用により万一何らかの損害が発生したとしても、当サイトは一切責任を負いかねますのでご了承ください。

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治療前 治療中 治療後

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診療科目 一般歯科、予防歯科、小児・マタニティ歯科、インプラント、矯正歯科、ホワイトニング、入れ歯、詰め物・被せ物
自由診療 虫歯治療、根管治療、マウスピース矯正、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、インプラント、セラミック・ジルコニア
住所 〒614-8289 京都府八幡市美濃山一ノ谷8-1
アクセス 京版バス、松井山手から徒歩5分
※駐車場18台完備
診療時間 9:00~12:00
14:00~20:00
休診日 木曜・日曜・祝日
代表者 桑原明彦

※記載の内容は最新の情報と異なる場合がございます。正確な情報は歯科医院にご確認ください。

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