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つみき矯正歯科稲毛 千葉市稲毛区

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  • ワイヤー矯正
2022/04/27

20代男性「前歯で食べ物が噛み切れない」 抜歯治療により前歯の咬合と口元の改善を達成した症例

ご相談内容

「上下の前歯が咬み合わさっておらず、前歯で食べ物が噛み切れない。食事の際に不便に感じることが多い」と歯列矯正をご希望の患者様でした。

カウンセリング・診断結果

口腔内を拝見したところ、ご相談の通り前歯で全く咬合(咬み合わせ)しておらず、奥歯の負担が大きいことが予想される「開咬」の状態でした。

開咬とは、歯を咬み合わせた時に上下の前歯の間にすき間が空いて、食べ物が噛み切れないような状態のことで、全顎的な歯列矯正が必要となります。

行ったご提案・治療内容

上下左右の前から4番目の歯(第一小臼歯)を抜歯し、表側ワイヤー矯正(マルチブラケット装置)による矯正治療を行いました。

術後の経過・現在のご様子

治療後の現在は、前歯が咬み合うようになったことで、前歯で食べ物が咬み切れるようになりました。また、抜歯を伴う矯正治療を行ったため、口元が下がり、きれいなEラインを獲得することができました。
現在も保定装置を使用し、治療後の良好な咬合状態を維持しています。

この治療のリスクについて

・矯正治療中は、歯肉退縮・歯根吸収・歯髄壊死が起きる場合があります。
・矯正治療中は、痛みを伴う場合があります。
・矯正治療後、後戻りする可能性があります。

  • 年齢・性別 20代男性
  • 診療種別 自由診療
  • 治療期間の目安 1年8ヶ月
  • 治療回数の目安 20回程度
  • 治療費総額の目安 ¥840,000(処置料込み)

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
ご利用により万一何らかの損害が発生したとしても、当サイトは一切責任を負いかねますのでご了承ください。

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治療前 治療中 治療後

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その他

クリニックより

歯列矯正を行ったことで、主訴だった前歯の咬み合わせはもちろん、口元もきれいになりました。

また、前歯が咬んでいない「開咬」という咬み合わせは、奥歯の負担が過剰になり、将来的に歯を失うリスクが高い不正咬合です。そのため、今回の治療により将来的に歯を失うリスクの低減につながったと考えられます。

当院では、見た目だけでなく咬合機能の改善に重きを置いた歯列矯正治療を行っております。ご興味ある方は一度ご相談ください。

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つみき矯正歯科稲毛 千葉市稲毛区

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診療科目 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、小児矯正
自由診療 ワイヤー矯正、マウスピース矯正
住所 〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台6-19-28 FYSIIIビル1F
アクセス JR総武本線「稲毛駅」東口から徒歩3分
診療時間 10:00-13:30 15:00-18:30
休診日 祝日
代表者 戸嶋 翼

※記載の内容は最新の情報と異なる場合がございます。正確な情報は歯科医院にご確認ください。

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