現代の歯科クリニックの安定経営のために今!必要なこと

こんにちは。
ファイナンシャルプランナー高野将史です。
歯科医院の「お金」に関する課題解決をメインに扱い、特に「より利益を残す方法」「人件費の適正化」「内部留保と節税策」「事業承継」などの問題解決をしております。

今回は歯科医院の「お金」に関するお役立ち情報をお届け致します!全国の歯科医師は毎年約2000名ずつ増加し、歯科医院数は約68,000施設まで増えています。
コンビニの数よりも1万以上も多いという苛烈な競争状況です。
今後の日本においては人口減が懸念されている中で、どのように歯科医院経営を考えていけば良いのでしょうか?

歯科業界では、診療報酬の減少や歯科衛生士等の人件費増加、優秀人材確保の難しさ等様々な経営課題を抱えています。
全国の歯科医院の12.2%は赤字であることがデータから明らかになっています。
損益差額の平均値は1,073万円となっています。
現代では安定した経営が出来ているクリニックと不安定な経営になっているクリニックとの二極化が急速に進んできています。

では、成長しているクリニックとそうでないクリニックとの違いは何でしょうか?
それは主に下記の3つのことを「正確に」そして、「定期的に」実行できているかどうかの違いです。

①経営状況の現状把握
②経営課題点の抽出
③将来に向けた課題解決と経営プランニング

経営分析を行うことで、下記のような課題解決が出来ます。

①クリニック経営の将来ビジョンを明確にする
(目指す方向を全員で把握し、やるべきことを明確にする)

②必要な売上、経費、利益、キャッシュフローを把握
(目標に対する課題を数字面から明らかにする)

③目標売上に対して何が必要か
(新患をどう増やし、患者の定着率をどう上げるか、治療内容やマーケティングをどうすべきか)

④適正な人員数、人件費、人材教育
(クリニック規模、収益力、業務量に応じた適切な組織作り)

⑤将来のビジョン(個人、法人両面)のために必要な利益をどのように残すか
(法人だけでなく個人としてどう生きていきたいかを考え、それに対する適切な利益計画)

⑥運転資金に問題はないか
(借入金返済や税金支払等に伴う資金ショートリスク対策)

⑦無駄な税金を支払ってないか
(タックスプランニングと節税対策)

誰のために、そして何のために歯科医院を開いたのか、きっと様々な目的や想いが必ずあるはずです。
その想いの実現に対して、経営者としてお金の問題と向き合うことは必要不可欠です。
今後厳しい歯科医院経営環境の中で、圧倒的な差別化をし、安定経営を実現していくことが求められます。

まずは、現状のクリニックがどういう状態なのかを知ることから始めましょう。

この記事を書いた人

高野 将史

ファイナンシャルプランナー高野将史です。
歯科医院の「お金」に関する課題解決に特化し「より多く利益を残す方法」「人件費の適正化」「内部留保と節税策」「事業承継」などの問題解決をしております。先生方のお悩みを少しでも軽減して、患者様にとってよりよい医院作りに専念していただけるよう、お力になれますと幸いです。
「とりあえず相談だけしてみたい」
「なにを相談すればいいのかも分からないが漠然と不安」
「お金のことに関して、困ったときにいつでも相談出来る人が欲しい」等々
お気軽にご相談いただけますと幸いです。
連絡先:masashi_takano@sonylife.co.jp

【資格】
ファイナンシャルプランナー
銀行代理業取扱資格者
信託契約代理業取扱資格者
損害保険販売資格者
上級BCP診断士
相続診断士

【受賞歴等】
MDRT成績資格会員(2016年〜毎年受賞)
社内表彰(2015年〜毎年受賞)
※MDRTとは世界中上位5%の卓越した生命保険・金融プロフェッショナル組織

【実績業界・業種】
歯科医院/薬局/飲食店/ITサービス/出版社/不動産/自動車整備/人材派遣/製造/卸売/その他多数

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